業績
研究
【論文】
- Kawasaki S, Nishimura Y, Takizawa R, Koike S, Kinoshita A, Satomura Y, Sakakibara E, Sakurada H, Yamagishi M, Nishimura F, Yoshikawa A, Inai A, Nishioka M, Eriguchi Y, KakiuchiC, Araki T, Kan C, Umeda M, Shimazu A, Hashimoto H, Kawakami N, and Kasai K: Using social epidemiology and neuroscience to explore the relationship between job stress and fronto-temporal cortex activity among workers. Soc Neurosci, [Epub ahead of print], 2015
- Tada M, Nagai T, Kirihara K, Koike S, Suga M, Araki T, Kobayashi T and Kasai K: Differential Alterations of Auditory Gamma Oscillatory Responses Between Pre-onset High-risk Individuals and First-episode Schizophrenia. Cereb Cortex [Epub ahead of print], 2014
DOI 10.1093/cercor/bhu278
- Kuwabara H, Araki T, Yamasaki S, Ando S, Kano Y and Kasai K: Regional differences in post-traumatic stress symptoms among children after the 2011 tsunami in Higashi-Matsushima, Japan. Brain Dev. 37:130-6, 2015
DOI 10.1016/j.braindev.2014.02.003
- Nagai T, Tada M, Kirihara K, Yahata N, Hashimoto R, Araki T and Kasai K: Auditory mismatch negativity and P3a in response to duration and frequency changes in the early stages of psychosis. Schizophr Res 150:547-554, 2013
DOI 10.1016/j.schres.2013.08.005
- Nagai T, Tada M, Kirihara K, Araki T, Jinde S and Kasai K: Mismatch negativity as a “translatable” brain marker toward early intervention for psychosis: a review. Front. Psychiatry 4:115:1-10, 2013
DOI 10.3389/fpsyt.2013.00115
- Araki T, Niznikiewicz M, Kawashima T, Nestor PG, Shenton ME, McCarley RW: Disruption of function-structure coupling in brain regions sub-serving self monitoring in schizophrenia. Schizophr Res 146: 336-343, 2013 DOI 10.1016/j.schres.2013.02.028.
- Nishioka M, Bundo M, Koike S, Takizawa R, Kakiuchi C, Araki T, Kasai
K, Iwamoto K.: Comprehensive DNA methylation analysis of peripheral
blood cells derived from patients with first-episode schizophrenia. J
Hum Genet 58: 91-7, 2013 DOI 10.1038/jhg.2012.140.
- Koike S, Takano Y, Iwashiro N, Satomura Y, Suga M, Nagai T, Natsubori
T, Tada M, Nishimura Y, Yamasaki S, Takizawa R, Yahata N, Araki T,
Yamasue H, Kasai K: A multimodal approach to investigate biomarkers
for psychosis in a clinical setting: The integrative neuroimaging
studies in schizophrenia targeting for early intervention and
prevention (IN-STEP) project. Schizophr Res 143: 113-24, 2013
DOI 10.1016/j.schres.2012.11.012.
- Kirihara K, Kasai K, Tada M, Nagai T, Kawakubo Y, Yamasaki S, Onitsuka
T, Araki T: Neurophysiological impairment in emotional face processing
is associated with low extraversion in schizophrenia. Prog
Neuropsychopharmacol Biol Psychiatry 37: 270-275, 2012
DOI 10.1016/j.pnpbp.2012.02.012.
- Suga M, Uetsuki M, Takizawa R, Araki T, Kasai K: Phonological fluency
is uniquely impaired in Japanese-speaking schizophrenia patients:
confirmation study. Psychiatry Clin Neurosci 65: 672-5, 2011
doi: 10.1111/j.1440-1819.2011.02281.x.
- Arai M, Koike S, Oshima N, Takizawa R, Araki T, Miyashita M, Nishida
A, Miyata T, Kasai K, Itokawa M: Idiopathic carbonyl stress in a
drug-naive case of at-risk mental state. Psychiatry Clin Neurosci 65:
606-7, 2011
doi: 10.1111/j.1440-1819.2011.02261.x.
- Koike S, Nishida A, Yamasaki S, Ichihashi K, Maegawa S, Natsubori T, Harima H,
Kasai K, Fujita I, Harada M, Okazaki Y (2011) Comprehensive early intervention
for patients with first-episode psychosis in Japan (J-CAP): study protocol for a
randomised controlled trial. Trials 12:156
【総説】
- 荒木剛、桑原斉、安藤俊太郎、笠井清登:災害直後のこころのケアのあり方―東京大学医学部附属病院災害医療マネジメント部の取り組み―.精神神経学雑誌 116:189-195, 2014
- 荒木剛(企画).精神疾患の早期支援と保健・予防.医学のあゆみ 246:281-318, 2013
- 荒木剛,笠井清登.【震災医療―来るべき日への医療者としての対応】急性期の精神医療的問題.内科 110:1080-1084, 2012.
- 荒木 剛.【精神病早期介入のエビデンス:アップデート】 早期介入の最新のガイドラインの紹介.臨床精神医学 41:1363-1367, 2012.
- 永井達哉、多田真理子、切原賢治、荒木 剛、笠井清登.【精神病早期介入のエビデンス:アップデート】精神病アットリスク状態の精神生理学的研究.臨床精神医学 41:1427-1431,
2012.
- 山崎 修道、市川 絵梨子、菊次 彩、吉原 美沙紀、萩原 瑞希, 北川 裕子、夏堀 龍暢、小池 進介、江口 聡、荒木 剛、笠井 清登.【精神病早期介入のエビデンス:アップデート】 精神病への認知行動療法 早期支援における認知行動療法の活用.臨床精神医学 41:1465-1468, 2012.
- 金原明子、荒木剛,江口聡、笠井清登.【これからの職場のメンタルヘルス:ストレス対策から活性化対策へ】 医療機関における活性化対策
東京大学病院における取組み事例.産業精神保健 20:215-220, 2012.
- 小池進介, 山崎修道, 夏堀龍暢, 岩白訓周, 市川絵梨子, 高野洋輔, 管心, 荒木剛, 笠井清登, (2012)
「リハビリテーションからみた早期介入支援」Ⅰ.わが国の先駆的取り組み3.東京大学医学部附属病院「こころのリスク外来」における支援・治療・人材育成の取り組み
- 山崎修道, 小池進介, 市川絵梨子, 菊次彩, 吉原美沙紀, 安藤俊太郎, 西田淳志, 荒木剛,
笠井清登 特集『リハビリテーションからみた早期介入支援』Ⅱ.先進国における就学就労支援 1. International First Episode
Vocational Recovery (iFEVR) groupによる「Meaningful Lives(有意義な生活)」の提唱をめぐる動き
精神障害とリハビリテーション 印刷中
- 市川絵梨子, 山崎修道, 小池進介, 笠井清登(2012) 心のリスク-青年期の精神病様症状体験を早期に発見しケアする, 保健の科学 (印刷中)
- 山崎修道, 西田淳志, 安藤俊太郎, 小池進介(2012) 欧米の新しい地域精神保健 ~若者への早期支援システムから見る地域精神保健のイノベーション~
精神科臨床サービス, 12: 172-177.
- 小池進介, 西田淳志, 山崎修道, 安藤俊太郎 Nature誌編集長 Philip Campbell氏に聞く「精神疾患のための10年」A decade for
psychiatric disorders 精神神経学雑誌
- 山崎修道 (2011) 統合失調症への適用―精神科デイケア, 下山晴彦編 認知行動療法を学ぶ 第18回講義 pp.321-336 金剛出版
- 山崎修道 (2011) Cognitive Behavioural Case Management in Early Psychosis: A
Handbook. Review of Book Abroad. 精神療法 37: 653-654
【翻訳・著書】
- 切原賢治、荒木剛、笠井清登:P300:臨床応用 精神科の立場から.日本臨床神経生理学会認定委員会(編)モノグラフ 脳機能計測法を基礎から学ぶ人のために.日本臨床神経生理学会、2013.
- 荒木剛:第62章.病期モデル.福田正人、糸川昌成、村井俊哉、笠井清登(編)統合失調症.医学書院、2013、pp628-632.
- 荒木剛:5-6-8章.大熊輝雄(原著)現代臨床精神医学第12版改訂委員会(編集):現代臨床精神医学.金原出版株式会社、2013.
- 荒木剛(訳).精神保健サービスのための倫理原則.岡崎祐士、笠井清登、福田正人、近藤伸介(監訳)精神保健サービス実践ガイド.日本評論社、2012、pp39-59.
(原題Thornicroft G, Tansella M. Better Mental Health Care, 1st ed.
Cambridge University Press, 2009)
- 桑原斉、荒木剛、安藤俊太郎、金原明子、笠井清登.こころのケアの中・長期的支援―精神医療から精神保健へ.災害行動科学研究会+島津明人(編)災害時の健康支援
行動科学からのアプローチ.誠信書房、2012、pp106-121.
- 永井達哉、多田真理子、切原賢治、荒木剛、笠井清登:8.ミスマッチネガティビティの施行法と精神疾患診断.三國雅彦、福田正人、功刀浩(編著):精神疾患診断のための脳形態・機能検査法、新興医学出版社、2012、pp64-69.
- 山崎修道 (2011) 早期介入と就労の機会 岡崎祐士, 笠井清登 監修 針間博彦 監訳 精神病早期介入 回復のための実践マニュアル 第16章 日本評論社
【学会発表】
- 荒木剛:超ハイリスク群におけるMMN 標準的手法を用いて.第44回日本臨床神経生理学会、博多、2014年11月20日.(教育講演)
- 教育講演座長;乾幸二:変化関連脳活動.第44回日本臨床神経生理学会、博多、2014年11月20日.
- 切原賢治、永井達哉、多田真理子、越山大輔、荒木剛、笠井清登:ミスマッチ陰性電位と臨床応用 統合失調症におけるミスマッチ陰性電位.第44回日本臨床神経生理学会、博多、2014年11月8日.(シンポジウム)
- 多田真理子、切原賢治、永井達哉、小池進介、越山大輔、荒木剛、笠井清登:前駆状態・初発統合失調症の神経生理学的研究 統合失調症リスク群及び初発群におけるガンマオシレーションの変化.第44回日本臨床神経生理学会、博多、2014年11月8日.(ポスター)
- 講演座長;演者:門脇裕美子:これからの地域精神保健~心を育てる関わりについて~.第17回日本精神保健予防学会学術集会、東京、2013年11月24日.(理念共有セミナー3)
- 市川絵梨子、山崎修道、小池進介、荒木剛、笠井清登:早期精神病症状評価における精神病様体験尺度の応用 ~CAPE42の信頼性と妥当性の検討~.第17回日本精神保健・予防学会学術集会、東京、2013年11月23日.(ポスター)
- 吉原美沙紀、山崎修道、夏堀龍暢、江口聡、成松裕美、北村早希子、村木美香、管心、荒木剛、笠井清登:メタ認知訓練プログラムの有効性の評価研究.第17回日本精神保健・予防学会学術集会、東京、2013年11月23日.(ポスター)
- 多田真理子、永井達哉、切原賢治、荒木剛、小池進介、管心、笠井清登:統合失調症早期段階における脳波ガンマ帯域反応と認知機能障害の関連.第17回日本精神保健・予防学会学術集会、東京、2013年11月23日.(ポスター)
- 荒木剛、永井達哉、多田真理子、切原賢治、笠井清登:統合失調症におけるmismatch negativity.第43回日本臨床神経生理学会、高知、2013年11月8日.(シンポジウム)
- 越山太輔、切原賢治、多田真理子、永井達哉、荒木剛、笠井清登:統合失調症の早期段階におけるミスマッチ陰性電位.第13回精神疾患と認知機能研究会、東京、2013年11月2日.(一般演題)
- 荒木剛:宮城県東松島市における精神医療・精神保健.第21回日本精神科救急学会学術総会、東京、2013年10月4日.(シンポジウム 災害精神科救急マネジメント 座長兼演者)
- 荒木剛:災害直後のこころのケアのあり方 東京大学病院災害医療マネジメント部の取り組み.第109回精神神経学会学術総会、福岡、2013年5月24日.(シンポジウム)
- 多田真理子、永井達哉、切原賢治、荒木剛、小池進介、管心、笠井清登:統合失調症の早期段階における脳波ガンマ帯域反応と臨床症状、認知機能障害との関連.第8回日本統合失調症学会、北海道、2013年4月19日.(ポスター)
- 永井達哉、多田真理子、切原賢治、小池進介、管心、荒木剛、橋本龍一郎、笠井清登:精神病性障害の早期段階におけるミスマッチ陰性電位と血中 D-serine 濃度の関連:予備的検討.第8回日本統合失調症学会、北海道、2013年4月19日.(ポスター)
- 荒木剛、永井達哉、多田真理子、切原賢治、笠井清登:ミスマッチ陰性電位研究の展望
統合失調症のARMS研究におけるMMNの役割と展望.第42回日本臨床神経生理学会、東京、2012年11月18日.(シンポジウム)
- 切原賢治、Anthony J. Rissling、Neal R. Swerdlow、David L. Braff、Gregory A.
Light、多田真理子、永井達哉、荒木剛、笠井清登:統合失調症におけるオシレーションの異常とcross-frequency
coupling.第12回精神疾患と認知機能研究会、東京、2012年11月10日.(一般演題)
- 永井達哉、多田真理子、切原賢治、小池進介、管心、荒木剛、橋本龍一郎、八幡憲明、笠井清登:精神病性障害の早期段階におけるミスマッチ陰性電位とNMDA受容体機能の関連:予備的検討.第34回日本生物学的精神医学会、神戸、2012年9月30日.(一般演題・ポスター)
- 多田真理子、切原賢治、永井達哉、小池進介、岩白訓周、荒木剛、笠井清登:統合失調症の早期段階におけるガンマオシレーション変化の検討:聴性定常状態誘発反応を用いた予備的検討.第34回日本生物学的精神医学会、神戸、2012年9月29日.(一般演題・ポスター)
- 小池進介、岩本和也、高野洋輔、文東美紀、岩白訓周、里村嘉弘、荒木剛、笠井清登:初回エピソード精神病における末梢血血漿成分のメタボロミクス解析.第34回日本生物学的精神医学会、神戸、2012年9月28日.(一般演題・口演)
- 西岡将基、文東美紀、小池進介、垣内千尋、荒木剛、笠井清登、岩本和也:初発統合失調症患者末梢血試料を用いたDNAメチル化状態の網羅的解析.第34回日本生物学的精神医学会、神戸、2012年9月28日.(一般演題・口演)
- 夏堀龍暢, 山崎修道, 滝沢龍, 岡村由美子, 江口 聡, 成松由美, 下條千恵, 安藤俊太郎, 菊次 彩, 市川絵梨子, 小野由美子, 笠井清登
(2012) 精神病症状に対するメタ認知訓練法の実施 少数例の結果の予備的な検討 第6回日本統合失調症学会 名古屋(査読有・ポスター)
- 榊原英輔, 滝沢龍, 西村幸香, 木納賢, 丸茂浩平, 山崎修道, 江口聡, 武井邦夫, 井上秀之, 管心, 山末英典, 川久保友紀, 笠井清登 (2012)
双生児研究法による近赤外線スペクトロスコピーの前頭側頭部血流変化における遺伝的要因の検討 第6回日本統合失調症学会 名古屋(査読有・ポスター)
- 管心, 小池進介, 高野洋輔, 里村嘉弘, 岩白訓周, 多田真理子, 夏堀龍暢, 永井達哉, 江口聡, 下條千恵, 山崎修道, 荒木剛, 笠井清登
(2012) 統合失調症認知評価尺度を用いた精神病発症前後における予後予測因子の検討 第6回日本統合失調症学会 名古屋(査読有・ポスター)
- 石橋綾, 藤枝由美子, 清水希実子, 山崎修道, 江口聡, 飯田美恵, 林里織, 柴田貴美子, 管心, 古川俊一 (2012)
精神科デイケアにおけるアウトリーチ支援を生かした就学支援の取り組み~東大デイホスピタルの実践から~ 第6回日本統合失調症学会 名古屋(査読有・ポスター)
- 市川絵梨子, 小池進介, 山崎修道, 笠井清登 (2012) 早期支援における再燃予防プログラムの実践例 第6回統合失調症学会 名古屋(査読有・ポスター)
- 山崎修道, 石倉習子, 柳瀬一正, 栗田弘二, 足立孝子, 峰野崇, 市川絵梨子, 小池進介, 井上直美, 西田淳志 (2012)
初回エピソード精神病早期支援における面接スキル向上の取り組み~ワークショップとフィデリティ評価によるスキルアップ~
第6回日本統合失調症学会 名古屋(査読有・ポスター)
- 市川絵梨子, 山崎修道, 小池進介, 笠井清登, 奥野洋子 (2012) 思春期に社会恐怖が出現し,「心理療法」への希望が強かった症例
第4回不安障害学会 東京(査読有・ポスター)
- 江口聡, 山崎修道, (2012) 東京大学医学部附属病院における臨床心理士の役割について 第4回不安障害学会 東京(査読有・ポスター)
- 山崎修道, 江口聡, 古川俊一, 笠井清登 (2012)
強迫症状を併発し,デイケア利用が長期化した統合失調症患者への認知行動療法の試み 第4回不安障害学会 東京(査読有・ポスター)
- 山崎修道, 野口恭子 (2012) 不安障害に対する心理的アプローチ 第4回不安障害学会 東京(査読有・シンポジウム・座長)
- 永井達哉, 多田真理子, 切原賢治, 小池進介, 高野洋輔, 山崎修道, 八幡憲明, 荒木 剛, 笠井清登 (2011)
統合失調症の早期段階におけるバイオマーカー研究~ミスマッチ陰性電位~ 第15回日本精神保健・予防学会 東京(査読有・口頭)
- 江口聡, 管心, 小池進介, 高野洋輔, 里村嘉弘, 岩白訓周, 山崎修道, 下條千恵, 荒木剛, 笠井清登 (2011)
精神病発症超危険群、初回エピソード精神病群に対する認知機能の縦断的検討 第15回日本精神保健・予防学会 東京(査読有・口頭)
- 山崎修道・石垣琢麿 (2011) 早期精神病への認知行動療法入門 第15回日本精神保健・予防学会 東京(ワークショップ・司会)
- 山崎修道 (2011) 人材育成の課題と研修の取り組み 初回エピソード精神病の早期支援・治療のエビデンスと実践 第15回日本精神保健・予防学会
東京(シンポジウム)
- 清水希実子, 村上安立, 石橋 綾, 江口 聡, 飯田美恵, 林里織, 山崎修道, 藤枝由美子, 古川俊一 (2011)
通過型デイケアにおける若年層の統合失調症当事者を対象とした就労準備SSTの実践と効果 SST普及協会第16回学術集会 長崎(査読有・口頭)
- 石橋綾, 藤枝由美子, 清水希実子, 山崎修道, 村上安立, 飯田美恵, 柴田貴美子, 管心, 古川俊一 (2011)
精神科デイケアにおけるアウトリーチ支援による就労就学支援の試み ~東大デイホスピタルの実践から~ 第19回精神障害者リハビリテーション学会 京都(査読有・口頭)
- 石橋綾, 柴田貴美子, 藤枝由美子, 山崎修道, 古川俊一 (2011) 就学支援における精神科デイケアの役割 東大デイホスピタルでの就学支援の実際
第45回日本作業療法学会 大宮(査読有・口頭)
実践
- 2011年 4月~ 世田谷区思春期相談「こころスペース」相談協力
- 2011年 3月~ 初回エピソード精神病当事者への包括的心理社会的支援・ケースマネジャー
- 2011年 3月~ 宮城県東松島市精神保健医療支援活動
人材育成
- 2012年 4月~ 精神医療スタッフ研修プログラム 第1期
- 2011年10月~ 東京大学医学部附属病院 臨床研究者育成プログラム
- 2011年10月~ 東京大学全学自由ゼミナール 「ユースメンタルヘルスの学融合的理解」
【講演会】
- 山崎修道 (2012)
「ここまで分かった・ここまで変わった精神疾患の研究と治療・支援~当事者・御家族のための最新知識~」杉並区家族会講演会[2012/3/13]
- 山崎修道 (2012) 「ここまで分かった・ここまで変わった精神疾患の研究と治療・支援~当事者・御家族のための最新知識~」世田谷さくら会講演会
[2012/3/10]
- 山崎修道, 西田淳志 (2012) ユースメンタルサポート 早期支援の視点から 青年期のメンタルヘルス研修会 特定非営利活動法人 Switch
仙台 (研修講師)[2012/1/22]
- 山崎修道 (2012) 「精神障がい者を支えるコミュニケーションのポイント 一般研修「精神障害者のための職業能力開発」
福岡障害者職業能力開発校(研修講師)[2012/1/5]
- 山崎修道 (2011) 「精神障害者とのコミュニケーションのポイント」職業能力開発総合大学校 一般研修「精神障害者のための職業能力開発」
職業能力開発総合大学校(研修講師)[2011/12/13]
- 山崎修道, 菊池安希子, 大野裕 (2011) 「早期精神病への認知行動療法 How To Do-Paul French先生ワークショップ」
新学術領域「精神機能の自己制御理解にもとづく思春期の人間形成支援学」/国立精神・神経医療研究センター
認知行動療法センター共催(ワークショップ企画・司会)[2011/11/29]
- 山崎修道 (2011)
「精神障害者とのコミュニケーションのポイント」東京障害者職業能力開発校 一般研修「精神障害者の理解と対応」 東京障害者職業能力開発校(研修講師)[2011/9/6]
- 山崎修道 (2011)
「精神障害を支えるコミュニケーションのポイント」京都府立京都障害者高等技術専門校 一般研修「精神・発達障害者の理解と対応」 京都府立京都障害者高等技術専門校(研修講師)
[2011/8/4]
- 山崎修道 (2011) 「精神障害者への対応およびその実態について」 練馬区障害者就労促進協会 就労支援セミナー 練馬区役所(講演) [2011/8/29]
- 山崎修道 (2011) 「知的・精神・発達障害者の理解と就労支援」 練馬区障害者就労支援ネットワーク会 練馬区役所(講演)[2011/7/4]
- 山崎修道, 管心 (2011) 「これからの日本を支えるこころの健康」第28回日本医学会総会一般市民向け企画「わかろう医学つくろう!健康EXPO2011」
日本科学館(講演)[2011/6/24]
【教育】
- 「ユースメンタルヘルスの学融合的理解」東京大学教養学部 全学自由研究ゼミナール(認知行動療法)[2011/10-2012/3]
- 「認知行動療法の第一歩」東京大学医学部 臨床研究者育成プログラム [2011/11/4]
- 「臨床心理学・認知行動療法」東京大学医学部 臨床統合講義 [2011/10/28]
ページの先頭へ